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発電機用燃料タンク増設のお悩み-病院編

設置の例

貯蔵量 による 選定の例・・・必要な 軽油燃料は どのくらいでしょうか?

① 1000L未満の場合
 少量危険物 に該当します。
 
  油庫 ( KTY )
 ・ユニット一体型で安全性と省スペースを実現した設計。
 ・軽油用1000L未満、重油用2000L未満に対応。
② 1000L以上の場合
 危険物(指定数量以上) に該当します。
 
 ・地下に埋設することで、景観を損ないません。
 ・大容量で1,000L~100,000Lに対応。

その他の貯蔵方法

屋外タンク( HSOT )
屋外タンクには保有空地、保安距離等が必要となります。ヒイラギでは病院様でのタンク増設は油庫、地下タンクを推奨しております。屋外タンクの設置のポイント
・貯蔵量
 ガソリンの場合200L未満
 軽油・灯油の場合1000L未満(但し容器寸法による)
 ポータブル発電機等の携行缶による燃料保管庫
 軽油の他、ガソリンの保管が可能です。
小容量タンク ( T・TB )
・貯蔵量200L未満
 地下タンク等の中継タンクとしても、ご使用できます。




設置の事例

 
地下タンク設置例
 
 
地中に大容量のタンクを埋設出来るので、景観を損なわず、また大容量の燃料の備蓄に適しています。
 
油庫設置例
 
 
 
少量の燃料であれば油庫がオススメです。
設置場所を選ばず、また仕上色の変更も可能です。
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