縦置円筒形・脚付き構造
縦置円筒形のタンクを脚で支持する構造です。高さ方向を活かし、供給側へ落差が必要な計画に適しています。
KTO・TOシリーズは、縦置円筒形の少量危険物タンクに、通気口金具や各種弁類などの必要部材を組み合わせた屋外式オイルタンクユニットです。(KTO:防油堤付、TO:防油堤無)

KTOシリーズは、タンク、防油堤及びタメマスを組み合わせ、工場でユニット化した状態で出荷します。現地での組立てが不要なため、設置工事を進めやすい構成です。
縦置円筒形のタンクを脚で支持する構造です。高さ方向を活かし、供給側へ落差が必要な計画に適しています。
KTOシリーズは、防油堤・タメマス付の構成です。付属品の看板・消火器等は、現地で取り付けてください。
標準タイプのほか、注油管を備えたTタイプ、注油管と返油管を備えたTRタイプを用意しています。設備条件に合わせて選定できます。
KTOシリーズとKTAシリーズは、いずれも少量危険物タンクと防油堤を組み合わせた屋外式オイルタンクユニットです。主な違いは、タンク形状と設置スペースの使い方です。

縦置円筒形のタンクを採用したシリーズです。タンク脚付のため、供給側へ落差が必要な場合に適しています。

角形タンクを採用した姉妹シリーズです。細長い形状のため、狭いスペースを有効に使いたい場合に適しています。
通常時はもちろん非常に発電機を活躍させるには、発災で受ける燃料供給設備被害を必要最小限にくい止めるためにできる限りの耐久性とコスト削減を考慮させる必要があります。KTシリーズは、日々お客様の声を反映させていただき各種の改造を行っております。特に発電機の外部燃料タンクとしてご使用になる場合は、KTO/TO-TRタイプをお勧めしております。

様々な給油業者による給油方法に対応するため、ガンノズル方式とホース直結方式の2パターンを標準装備しております。
従来はタンク上部に取り付けされていた返油口を、専用返油パイプを標準装備。
発電機からの返油(戻り)配管を高架配管にすることなく、安定した地盤面から配管支持施工が可能になりました。
注1.別置サービス(中継)タンクからの自然落差返油には、使用しないでください。
注2.返油パイプはオーバーフロー配管ではありません。


タンク内の液面に浮かぶフロートとタンク指針(錘)をワイヤーで結ぶことで外部にタンク残量を表示する液面計。従来は、同ワイヤーを細いパイプ内で滑らせる構造だったものを滑車式にすることによる着実な液面追従方式を採用。また、地震時、給油時の液面流動により、タンク内フロートがタンク内構造物(内梯子、各種パイプ類)に絡まることを防止するため、ガイドワイヤーを設置。
大型タンクと同等の3.2mm厚鋼板で製作し、大型タンクと同等の水張検査を受検。一般的な水張検査の種類は、製造者自主検査、協会等による検査(赤色の銘板)及び消防本部による個別検査があります。本タンクは、一定の大きさ以上のタンクに求められる消防本部による個別検査を合格したもののみ出荷いたします。
大型タンクの基準に合致した通気口金具、各種弁類を標準付属。
長年ご使用していただくタンクは、内部の清掃作業を行っていただくことにより寿命を延ばすことが可能です。清掃作業には、作業員がマンホールより出入りする必要があります。そこで従来の寸法、直径39cm以下から、出入が可能な大きさを採用いたしました。
1.全容量: タンク内全ての容量を示す(右図)例:2200L
2.実容量: 消防関連基準による容量を示す(右図)例:1980L
消防関連基準により、タンク内全ての容量を示す容量2200Lに対して、一定の空間容積を差し引いた量1980Lが、実際にタンクに貯蔵できる最大量となります。弊社では、全ての容量表記を上記2による消防関連基準による容量表記を行っております。
(参考)
全容量の別呼称: 全容積
実容量の別呼称: 実容積、申請容量(容積)、届出容量(容積)

| 用途:ボイラー・炉等の燃焼設備用 | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 用途:発電設備用 | |||||||||
| 型式 | 容量 ℓ | 貯蔵液種 | 外形寸法 mm*1 | 防油堤 | 注油管 | 返油管 | 図面 | ||
| 巾 | 奥行 | 高さ | |||||||
| KTO-98TR | 980 | 軽油・重油 | 1,940 | 1,940 | 2,240 | ○ | ○ | ○ | |
| KTO-185TR | 1,850 | 重油 | 2,170 | 2,170 | 2,645 | ○ | ○ | ○ | |
| KTO-198TR | 1,980 | 重油 | 2,170 | 2,170 | 2,866 | ○ | ○ | ○ | |
| TO-98TR | 980 | 軽油・重油 | 930 | 930 | 2,162 | ○ | ○ | ||
| TO-185TR | 1,850 | 重油 | 1,160 | 1,160 | 2,567 | ○ | ○ | ||
| TO-198TR | 1,980 | 重油 | 1,160 | 1,160 | 2,788 | ○ | ○ | ||
| KTO-98 | 980 | 灯油・軽油・重油他第二・第三石油類 | 1,940 | 1,940 | 2,240 | ○ | |||
| KTO-98T | 980 | 灯油・軽油・重油他第二・第三石油類 | 1,940 | 1,940 | 2,240 | ○ | ○ | ||
| KTO-185 | 1,850 | 重油他 第三石油類 | 2,170 | 2,170 | 2,645 | ○ | |||
| KTO-198 | 1,980 | 重油他 第三石油類 | 2,170 | 2,170 | 2,866 | ○ | |||
| KTO-185T | 1,850 | 重油他 第三石油類 | 2,170 | 2,170 | 2,645 | ○ | ○ | ||
| KTO-198T | 1,980 | 重油他 第三石油類 | 2,170 | 2,170 | 2,866 | ○ | ○ | ||
| TO-98 | 980 | 灯油・軽油・重油他第二・第三石油類 | 930 | 930 | 2,162 | ||||
| TO-98T | 980 | 灯油・軽油・重油他第二・第三石油類 | 930 | 930 | 2,162 | ○ | |||
| TO-185 | 1,850 | 重油他 第三石油類 | 1,160 | 1,160 | 2,567 | ||||
| TO-198 | 1,980 | 重油他 第三石油類 | 1,160 | 1,160 | 2,788 | ||||
| TO-185T | 1,850 | 重油他 第三石油類 | 1,160 | 1,160 | 2,567 | ○ | |||
| TO-198T | 1,980 | 重油他 第三石油類 | 1,160 | 1,160 | 2,788 | ○ | |||