
GSA-200
ガソリン等
危険度の非常に高い
容器の保管に最適
ご要望と課題解決
発電機燃料・ガソリン・軽油・アルコール消毒液・塗料などの保管や、
危険物倉庫ユニット・危険物保管庫のご相談に対し、
保管物の種類・数量・設置場所に応じて、適した危険物保管方法をご提案します。
✓ 各課題に最適な保管方法・製品をご案内します。詳細は各ページをご覧ください。
消防立入検査で危険物の保管方法を指摘された場合は、塗料、シンナー、灯油など保管している危険物の種類・容器ごとの容量・合計保管量を整理し、指定数量の1/5以上に該当するかを確認することが重要です。補修や生産活動の中で少しずつ保管量が増え、気づかないうちに消防立入検査で指導を受けるケースがあります。
危険物の保管量を、指定数量の1/5未満に削減します。
例 1種類の危険物を保管する場合
火災予防条例による「少量危険物貯蔵取扱所」としての基準を満たす倉庫で保管する必要があります。
例 1種類の危険物を保管する場合
消防立入検査で、灯油・塗料・塗料薄め液の保管量について指摘を受けた事例があります。保管量を確認したところ、灯油120L、塗料80L、塗料薄め液40Lで、指定数量の倍数は0.4となり、火災予防条例に基づく少量危険物貯蔵取扱所の対象となりました。
案1
案2
案1では、建築確認申請により既設建物全体での検討が必要となる場合がありました。
そのため、2㎡未満の少量危険物貯蔵取扱所として保管する案2を選定し、FSA-200をご採用いただきました。
採用製品:FSA-200
取引先から危険物保管体制の確認を求められた場合は、軽油・潤滑油・塗料など保管している危険物の種類・数量・保管場所・社内管理体制を整理し、消防法や火災予防条例に沿った保管方法であることを確認することが重要です。
消防法の「危険物屋内貯蔵所」の基準に適合した倉庫での保管が必要です。
例 1種類の危険物を保管する場合
消防法の適用は受けませんが、火災予防条例に基づく「少量危険物貯蔵取扱所」の基準に適合した倉庫での保管が必要です。
例 1種類の危険物を保管する場合
取引先からコンプライアンス要求を受けたお客様が、社内で危険物の保管量を調査したところ、軽油 第二石油類 200L、潤滑油 第四石油類 100Lを保管していることが確認されました。指定数量の倍数は0.216倍となり、火災予防条例に基づく少量危険物貯蔵取扱所の検討が必要となりました。さらに、当地域では2㎡以上の倉庫は建築確認申請が必要であることがわかりました。 ※建築確認申請の要否は、設置地域・建築物の条件により異なる場合があります。
案1
案2
案1では、1坪程度のユニットハウス設置により既設建物全体での建築確認申請の検討が必要となる場合があるため、
案2の2㎡未満の少量危険物貯蔵取扱所として保管する方法を選定し、FSA-200をご採用いただきました。
採用製品:FSA-200
非常用発電機の燃料備蓄量を増やしたい場合は、発電機の仕様、内蔵タンク容量、外部タンク接続口の有無、想定稼働時間、必要な燃料量を整理し、消防法や火災予防条例に沿った安全な燃料備蓄方法を検討することが重要です。
発電機の外部タンク接続口に外部タンクを接続することで、発電機の燃料備蓄量を増やす方法を検討できます。
ポイント
携行缶等で燃料を専用倉庫内に備蓄する方法を検討します。
軽油200L未満はKSA、200L以上 1000L未満は消防手続きのうえFSAを検討します。
保管量の目安
BCP(事業継続計画)として、非常用発電機の稼働時間を72時間に設定された事例です。お客様はすでに非常用発電機をお持ちでしたが、72時間稼働を想定した場合、発電機内蔵タンク容量だけでは不足し、追加で軽油を約180L備蓄する必要がありました。軽油200L未満の燃料備蓄として、保管方法を検討しました。
案1
案2
案1の場合、災害時にドラム缶から手動ポンプ等で携行缶へ小分けする必要があります。
小分け作業には、ポンプホースの抜き差しや満油時のあふれなどの危険があり、夜間作業となる可能性もあります。そこで本事例では、満タンの20L携行缶をKSA内に保管する案2を選定し、必要時の小分け作業を減らし、発電機へ給油しやすい方法をご採用いただきました。
採用製品:KSA-200
場内で使うガソリン・軽油・塗料などの危険物を保管したい場合は、フォークリフト・作業車両・発電機・補修作業などの使用目的に応じて、保管物の種類・数量・設置場所を整理し、消防法や火災予防条例に沿った保管方法を検討することが重要です。

消防法の「危険物屋内貯蔵所」として基準を満たす倉庫で保管し、周囲の保安距離・保有空地などの離隔距離を確保する必要があります。また、危険物取扱者による管理が必要となります。
例 1種類の危険物を保管する場合
火災予防条例による「少量危険物貯蔵取扱所」としての基準を満たす倉庫で保管する必要があります。
例 1種類の危険物を保管する場合
大震災時にガソリンの入手が滞り、事業継続に支障をきたした経験があるお客様の事例です。この教訓を踏まえ、災害時に備えたガソリンの保管と、日常業務で使用するフォークリフト等の燃料保管を希望されていました。ガソリンは必要最低限の保管量に抑え、軽油などの燃料は必要量を整理したうえで、設置可能な範囲で保管方法を検討しました。
案1
案2
案1の場合、ガソリンや軽油の保管量が少なく、日常業務や災害時の運用上、必要量を確保しにくいという問題がありました。
そこで本事例では、案2の「少量危険物貯蔵取扱所として保管する方法」を選定し、GSA-200をご採用いただきました。
採用製品:GSA-200
過去の災害では、ガソリンの入手が困難となり、メンテナンス車両やガソリン発電機を使えない状況が発生しました。災害時に必要な最低限の燃料を確保するためには、ガソリンの保管量・保管方法・消防手続きを確認したうえで、適した備蓄方法を検討する必要があります。

200L以上を貯蔵・取り扱う場合は、自家給油取扱所や簡易タンク貯蔵所などを検討します。
災害時に外部から入手したガソリン等を、事前申請した内容に基づいて一時的に取り扱う方法です。
ガソリン200L未満の保管とし、少量危険物貯蔵取扱所としてガソリン携行缶等を備蓄する方法です。
大震災時に、ガソリンの入手が困難となり、出張修理に必要なメンテナンス車両を出動できなかったお客様の事例です。この経験から、災害時に必要な最低限のガソリンを確保し、メンテナンス車両やガソリン発電機を使用できるようにするため、ガソリンの保管量・保管方法・消防手続きの要否を確認し、適した備蓄方法を検討されました。
案1
案2
案1の場合は、自動車に給油するための空地や設備費用が必要となり、導入負担が大きくなる場合があります。
そこで本事例では、必要最低限のガソリンを備蓄する方法として、案2の「ガソリン20L携行缶9本を少量危険物貯蔵取扱所に保管する方法」を選定し、GSA-200をご採用いただきました。
採用製品:GSA-200
消毒用アルコールは、容器に「危険物」と表示されている場合があり、保管量によっては消防法や火災予防条例に基づく対応が必要になることがあります。感染対策などでまとめて購入したアルコール消毒液も、一定量を超えると、専用の保管方法や消防手続きの確認が必要になる場合があります。
消防法による「危険物屋内貯蔵所」としての基準を満たした倉庫で保管する必要があります。保安距離・保有空地等の確認や、危険物取扱資格者による管理が必要です。
火災予防条例に基づく「少量危険物貯蔵取扱所」として、基準を満たした倉庫で保管する必要があります。
感染防止のため購入した消毒用アルコール容器に「危険物」と記載されていたため、取扱いに注意していたお客様の事例です。安全管理方法を調べる中で、アルコール消毒液の保管方法にも消防法上の規定があることを知り、ご相談いただきました。当初は500L程度の保管を検討されていましたが、危険物取扱者による管理が必要となること、さらに設置場所によっては2m²以上の倉庫に建築確認申請が必要となることが分かりました。
案1
案2
案1の場合、危険物取扱者による管理や建築確認申請が必要となり、導入の負担が大きくなる場合があります。
そこで本事例では、案2の「400L未満で少量危険物貯蔵取扱所に保管する方法」を選定し、GSA-200での保管をご採用いただきました。
採用製品:GSA-200
危険物の保管では、保管する物の種類や量、容器、設置場所などによって、必要となる手続きや適した保管庫が変わります。現在の保管状況や今後の予定をお聞きしながら、最適な保管方法をご案内します。


ガソリン等
危険度の非常に高い
容器の保管に最適

灯油・軽油等
危険度の高い
容器の保管に最適

少量危険物に
満たない
容器の保管に最適
保管物の種類・数量・設置場所・法令条件により、必要な手続きや仕様が異なります。
選定の考え方
危険物倉庫の選定では、危険物の種類・数量、容器、設置場所、消防手続きの有無を整理することが重要です。
ヒイラギでは、GSA・FSA・KSAから条件に合う保管方法をご提案します。
はじめての方からよくいただく疑問をまとめました。ご不明な点はお気軽にご相談ください。
指定数量の1/5以上、指定数量未満の危険物を貯蔵し、または取扱う場合に、火災予防条例に基づく届出や基準への対応が必要となる保管場所です。
ガソリンの指定数量は200Lです。その1/5にあたる40L以上200L未満を保管する場合は、少量危険物貯蔵取扱所の対象となる場合があります。
軽油の指定数量は1,000Lです。その1/5にあたる200L以上1,000L未満を保管する場合は、少量危険物貯蔵取扱所の対象となる場合があります。
まず、保管している危険物の種類、容器ごとの容量、合計保管量を確認します。そのうえで、指定数量に対してどの程度の保管量になるかを整理し、少量危険物貯蔵取扱所に該当するかを確認します。
保管する危険物の種類、数量、消防手続きの有無、設置場所などによって適した型式が変わります。ガソリン携行缶などの少量危険物保管にはGSA、軽油容器などの少量危険物保管にはFSA、少量危険物に満たない保管にはKSAをお勧めする場合があります。
はい、可能です。保管予定の危険物、容器の種類、想定数量、設置場所などをお聞きしながら、必要な確認事項と適した保管方法をご提案します。
危険物倉庫ユニットとは、消防法等に基づく危険物の保管基準を踏まえ、ガソリン・軽油・塗料・アルコール消毒液などを安全に保管するための専用保管設備を指すことがあります。ヒイラギでは、耐震スチール棚を組み込んだ危険物保管庫を、現地に設置しやすいユニット型の保管方法としてご提案しています。
まずは管轄消防署へ相談します。保管庫の大きさや設置方法によっては、建築確認について建築指導課への確認も必要です。
本ページの内容は、危険物保管に関する課題別の確認ポイントと、製品選定時に確認されることが多い事項を整理したものです。実際の保管量、保管できる危険物の種類、消防手続きの要否は、設置場所を管轄する消防署へご確認ください。また、建築物に該当するかどうか、建築確認申請が必要となるかどうかについては、設置地域の建築担当部署または確認検査機関へご確認ください。