タンク室タンクユニット化
油庫・キュービクル式オイルタンクシリーズ
油庫とは 写真例2
油庫とは 写真例1
製品特徴
豊富実績
全国多くの公共施設、公共機関、
上場企業に設置されています。
にない安全対策の標準化
主要な内容
・ 耐震性の強化
・ 強制排出設備
・ 引火防止対策
豊富な Line Up
屋上設置に最適(Sシリーズ
塩害地域に最適(Bシリーズ
ポンプ組込に最適(Pシリーズ
各種センサー取付可能
小屋式 Unitならでは
屋外にタンクを曝露しない小屋一体形のユニットなので、防油堤内雨水排水作業不要
さまざまな環境に
最小限の設置スペースで備蓄、貯蔵が可能です。また、設置される環境、風景に合致するようなご指定色のご要望にもお応えしております。
油庫とは 写真実例2
油庫とは 写真実例3
油庫とは 写真実例1
ビル屋上への設置
設置スペース・浸水タンク対策として近年、ビルの屋上へ油庫KTYを設置する事例が多くなりつつあります。
油庫とは 写真実例5
油庫とは 写真実例6
油庫とは 写真実例7
連結の事例
現在の貯蔵量では足りない場合、既設タンクとの連結。または新設時においても、連結設置する場合もございます。
油庫とは 写真実例4
耐震性の強化 設計水平震度2.0を標準化
油庫の耐震性
水没、浸水リスク回避 のため、油庫KTYを2階以上 または 屋上 に設置する事例が増加しています。
 
一方、上層階等に設置することにより地上に設置する場合と比較して地震動(揺れ)が大きくなります。これに対応するため、油庫KTYシリーズでは、建築設備耐震設計・施工指針(2014年版)に基づき、下記 a~d に該当する場所に設置できるよう全シリーズ 設計水平震度  Kh=2  を標準ラインナップしております。
 a. 2~6 階建ての建築物の最上階、屋上および塔屋
 b. 7~9 階建ての建築物の上層の2層、屋上および塔屋
 c. 10~12 階建ての建築物の上層の3層、屋上および塔屋
 d. 13 階以上の建築物の上層の4層、屋上および塔屋
 
強制排出設備
油庫 強制排出設備 ベンチレーター
■ タンク内に溜まるガスの油庫室内への滞留防止対策
 
 タンク内は、燃料油の他、燃えやすい(空気より重い)ガスで満たされています。このガスは、タンクに直接給油する時などに 給油口からタンク外に押し出され、多量のガスが 室内底部に溜まります。
 この解決策として、ガスを排出させる機能室内最下部にあるタメマス上の排気ダクトから回転式ベンチレーターでガスを吸い上げ 屋外の高所から大気中に拡散排出させます。(回転式ベンチレーターに電源は不要です)
この機能が常に発揮されることにより万一のタンク漏洩時、メンテナンスによる少量の油漏れの際にも安全性を向上させることができます。
引火防止網と防火ダンパー
油庫とは 引火防止網と防火ダンパー図
給気口は室内に新鮮な空気を取り入れる入口となります。しかし、周辺で火災が発生したときの炎や離れた場所での火災による火の粉の入口となってしまう恐れがあります。これを防止するため、これらの浸水を困難にさせる引火防止網と周辺火災による熱風や炎の浸入を防ぐための防火ダンパーを装備しております。
防油堤内雨水排水作業が不要
屋外に設置されたタンクの防油堤は、雨によって防油堤内に水が溜まります。雨が降って水が溜まるたびに防油堤内の水を抜き取る必要があります。しかし油庫KTYは屋根と壁が一体のユニットであるため防油堤に水がたまることがありません。(もし屋外タンクの防油堤で、この作業が行われていない場合は、防油堤としての機能が果たされていない可能性があります)
 
防油各種センサー・ポンプ取付可能
満油警報、減油警報、遠隔残量監視システムなどを組むために必要なセンサー取付が可能です。
製品リスト
 
型式
実容量
 
(L)
主な用途
貯蔵液種
オプション付型式
BPL付
ポンプ内蔵
BPL付+
ポンプ内蔵
標準
 
仕様
KTY-20
 
198
メインタンク
サービスタンク
軽油・灯油・重油等
第二・第三石油類
KTYP-20
KTY-49
 
490
同上
同上
KTYB-49
 
KTYP-49
KTYBP-49
KTY-95
 
950
同上
同上
KTYB-95
 
KTYP-95
KTYBP-95
KTY-98
 
980
同上
同上
KTYB-98
 
KTYP-98
KTYBP-98
KTY-150
 
1,500
同上
重油等
第三石油類
KTYB-150
 
KTYP-150
KTYBP-150
KTY-198
 
1,980
同上
同上
KTYB-198
 
KTYP-198
KTYBP-198
塩害
対策
 
仕様
KTYS-20
 
198
メインタンク
サービスタンク
軽油・灯油・重油等
第二・第三石油類
KTYSP-20
KTYS-49
 
490
同上
同上
KTYSB-49
 
KTYSP-49
KTYSBP-49
KTYS-95
 
950
同上
同上
KTYSB-9
 
KTYSP-95
KTYSBP-95
KTYS-98
 
980
同上
同上
KTYSB-98
 
KTYSP-98
KTYSBP-98
KTYS-150
 
150
同上
重油等
第三石油類
KTYSB-150
 
KTYSP-150
KTYSBP-150
KTYS-198
 
1,980
同上
同上
KTYSB-198
 
KTYSP-198
KTYSBP-198
屋上設置に最適
屋上設置には KTYB ・ KTYSB シリーズ
■長周期地震動
 
 地震は、揺れはじめてから終わりまで様々な揺れの周期が混ざり合います。
 また、建物が1回揺れる時間は決まっていて、それを建物の固有周期(高い建物ほど固有周期は大きくなります)といいます。この固有周期と地震の揺れの周期が一致したとき建物の揺れは共振現象を引き起こし、大きな揺れを発生させます。
 大きな地震が発生すると、長周期(周期が大きい)の揺れが離れた地域まで地表を伝わります。この長周期の揺れが建物の固有周期と合致したとき共振し、地上で感じる揺れ以上に建物は大きく揺れます。
油庫の屋上設置説明
■バッフルプレート仕様
 
 地震の横揺れによりタンク内の液は揺れ(液面揺動、スロッシング)ます。  この揺れた液がタンクの側面に衝突し、タンクを固定しているアンカーボルトを切断しようとする力となります。 この力を軽減する方法として、タンク内に バッフルプレート(じゃま板)を内蔵 したオプション仕様です。 特に 屋上設置の場合に最適です。
油庫のバッフルプレート説明
塩害地域に最適
塩害対策には KTYS シリーズ
 
■ 腐食が促進される環境
 
1. 海岸付近 ・空気中に海水成分(塩分)を含んだ風を受ける可能性がある地域 ・海岸から目安 300 m以内 では対策必要
  目安 300 mを超え1 km 以内では要検討。
 
2. 塩化カルシウム等の融雪剤散布付近
 
★KTYS の外装防錆力は KTYと比較すると飛躍的に向上します。
 
但し、一般的構造物同様に 完全防錆 は 設置場所の環境 により不可能であるため、定期的な塗装メンテナンスが必要となります。
油庫の塩害対策仕様とは